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過失割合の具体例

多くの自動車事故では、お互いの過失の比率を示す“過失割合”を示談交渉します。過失割合はケースバイケースとはいえ、過去の判例が基準になっています。シーン別にご紹介する過失割合の事例を、心の備えの一つにお役立てください。

車と車の事故の場合

交差点での出会い頭(交差点での直進車同士の衝突事故)

■信号機により交通整理の行われていない交差点

見通しのきかない同じ道路幅の交差点で、自分が左方車(相手から見て左側から進んでくる車)として進入したとき。(自分、相手同じ速度の場合)

一時停止の標識があって、自分は徐行義務違反、相手は一時停止義務違反をしたとき。(自分、相手同じ速度の場合)

■信号機により交通整理が行われている交差点

自分の信号が青、相手の信号が赤のとき

右折車と直進車(交差点での直進車と右折車の衝突事故)

■信号機によって交通整理がされていない交差点

両車が別々の同じ道路幅の交差点に入り右折車(相手)が左方から右折しようとしたとき。

同じく右折車(相手)が右方から右折しようとしたとき。

■信号機により交通整理の行われている交差点

両車が同じ道路から青信号で交差点に入り、右折車(相手)が右折しようとしたとき。

■進路変更車と後続の直進車との事故

あらかじめ前方にいた相手の車が進路変更し、自分の車と接触したとき。

■Uターン事故

ウインカーで合図を出さずにUターン中の相手の車と自分の車が衝突したとき。

車とバイクの事故の場合

■交差点での、直進バイクと車の事故

左折車(自分)が先行している時の事故。左折車(自分)の後方確認、左寄りが不十分なとき。

※過失割合の具体例は、加害者・被害者双方の責任(過失)割合を示したものですが、あくまで基本的な例です。実際は個々のケースによって異なりますのでご注意ください。

車と歩行者の場合

■横断歩道上の事故

歩行者(相手)の信号が赤、車(自分)の信号が青のとき。

歩行者(相手)の信号が青点滅、車(自分)の信号が赤のとき。

■横断歩道以外での事故

幼児(相手)が道路に飛び出したとき。

歩行者(相手)が、横断歩道付近で横断したとき。

※過失割合の具体例は、加害者・被害者双方の責任(過失)割合を示したものですが、あくまで基本的な例です。実際は個々のケースによって異なりますのでご注意ください。

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